実には種が出来ている。
この種は漢方薬になるということは、以前にも書いた。
前回はWikipediaを引用したので、今回は漢方百科から抜粋する。
『ごぼうの種子を、漢方では「牛蒡子(ごぼうし)」と言います。
牛蒡子は国内外を問わず解毒の民間薬として感染症や慢性皮膚炎に活用されています。その成分には消炎、解毒、排膿などの作用があります。解熱、解毒などの作用があるので、風邪くすりや皮膚病のくすりなどの多くの漢方薬に使われています。民間療法では、乳腺炎や産後のお乳の出を良くするのに使われる事もありますが、味はとっても苦くてまずいです。残念ながら。』
良薬は口に苦し、か。

●先日の台風で種の入っている栗のような形をしたものが遠くまで散乱していた。
N田さんが言った。
「来年になったらあちこちでゴボウが採れるかもしれませんね」
多分、雑草と間違われて刈り取られてしまうのがオチだろう。