「晴奏雨読」 〜体を整え、庭に遊ぶ〜(旧横浜・池辺農園の秘密)

共同農園をやめたのでブログ名を変えました。

俳句のまねごと

クマさんって、誰?

●どんど焼きの会場で川柳大会の投票結果が発表された。 昨年に続き私の投稿が優秀賞を頂戴した。 家内の方も昨年と同じ佳作だった。 ●受賞作を書いた看板の前にいた時に家内の友達が通りかかったので、私の投稿が優秀賞を貰ったんですと言うと 「おめでとう…

レモンの花が・・・

●たくさん咲いていたレモンの花が強い雨風で落花した。 昨年もそうだった。 哀れ味を感じるなぁ・・・ ●そこで一句 白き花 風に舞い散る 涙かな 凡人以下の出来だな・・・ ●もう一句 一夜明け 庭一面に 白き花 これだと庭一面に白い花が咲いていると誤解され…

お題 台風

●家内が久し振りにお父さんに手紙を書くから俳句を作れという。 今回のお題は台風。 ●台風ねぇ・・・10号は被害が少なくてよかった。 急に言われても出てこない、と言ったら 「明日まででいいわよ」 ●工事の音が煩くて集中できない。 ダメだ、便秘だ。 「明…

お題 猛暑

●家内がまたお父さんに手紙を書くから俳句を作れという。 今回のお題は猛暑。 ●下がったかと 何度も睨む 温度計🌡 ↓ (季語なしのためボツ) ↓ 死んだふり して 過ごす 炎暑かな ↓ 川柳みたいだな ま、いいか

真夏の増築工事を詠む

●家内がお父さんに絵手紙を出すので俳句を捻れと言った。 ちょうど増築工事中だったので、それを詠んで 金槌と カンナの音や 酷暑かな ❌「や」と「かな」は共に感嘆符だからダメだ。 ↓ 金槌と カンナの音や 半夏生 ↓ ❌白い半夏生が涼しげで暑さと相反する 暑…

梨の人工授粉

●大沢農園の道一本を挟んだ梨園を見ると白い花が咲いていて、人工授粉の真っ最中だった。 大澤さんも農業実習生時代にこの作業をやらされたという。 「いやー、ずーと上を向きっぱなしで首が痛くなって大変でしたよ」 ●ここで一句 梨棚の跳ねたる枝も花盛り …

雨振らぬ 畑の影で 猛暑避け

●首都圏は空梅雨が終わり、ずーと暑さが続いている。 中山農園は13時に集合し、その日の作業説明後に農作業が始まるため一番気温が高い時間帯と重なる。 あちらこちらで、フーと溜息が聞こえた。 ●久々の一句 雨振らぬ 畑の影で 猛暑避け

鷹の爪 枯れても・・・

⚫️家内が干した鷹の爪をコーラス仲間に分けるために切っていた。 いつもながら乾燥しても鮮やかな赤い色に感心する。 ⚫️ここで、久々の一句。 ちょっと意味深でしょ。 鷹の爪 枯れても色は 失わず

葱坊主

●葱坊主は栄養がネギに行かなくなるため切り取ってしまうのだが、どんな花が咲くのかなと思って1本だけ残した。 久し振りに1句と思っても、やはり常に練習をしていないと出てこない。 そこで、葱坊主で俳句を探して気に入った句を紹介する。 葱坊主 風と話し…

雨滴

●雨上がりの晴れ間に庭に出たら、ブドウの葉っぱに雨滴がたくさん付いていた。 よく見ると一粒一粒の中に向こうの光景が写っている。 ここで一句・・・何年ぶりだろうか。 滴りの中に 無限の宇宙かな

農作業 見つめて十年 花梨咲く

●畑の横にある花梨(カリン)の花が咲き始めたので、それを句にした。 体験農園が始まって満十年、私が参加して8年が過ぎた。 ●先週日曜日のNHKの俳句番組で 「俳句とは口から出任せです」 と著名な人の言葉を紹介していた。 そういう風に思えば気楽に作るこ…

アンズ咲く

●今日の農作業は雨のため明日に順延との連絡が入った。 ●昨夜からの嵐のような雨音が小さくなったのでシャッターを上げたらアンズの花が二つばかり咲いていた。 ・雨やみてアンズの花に気付きおり

ボロボロに添削

●義父から添削のFAXが届いた。 ・畦道の小さき花や春近し →さっそうと歩く姿や 春近し ・一つだけ咲きしタンポポあわてんぼう →唯一つタンポポ咲きて一目ぼれ ・久々の 青空に咲く 菜花かな →久々の晴天に咲く花菜かな ・菜の花の 絨毯に 蝶遊び 季語がダ…

久し振りの俳苦

●一面に広がる菜の花畑を見て、4年半振りに俳苦を捻った。 「久々の 青空に咲く 菜花かな」 「菜の花の 絨毯に 蝶遊び」 ●義父にメールで送ったが添削が帰ってこない。 家内が電話をしたら 「ずいぶんと推敲したようじゃな」 といっていたとか。 ほめ言葉と…

門に待つ母立葵より小さし 岸風三楼

●中山農園の入り口にあったタチアオイが見事だったのでカメラに収めた。 ●姉妹農園の山下農園でたくさん咲いていたウコンの花。 地下の芋の姿に似合わず可憐で美しい。 新しいカメラを買ってから週末の度に雨か曇天。 なかなか鮮やかな色合いで撮れない。 そ…

花びらのうすしと思う白躑躅  高野素十

●ツツジを撮ろうとカメラを構えていたらハチが視界に入った。 レンズを近づけようとしたらすっと逃げる。 追いかける。 を繰り返してやっと撮った。 タイムラグが少ないといってもやはり動く被写体は難しい。

夏茱萸や味確かむる雨宿り 作者不明

●グミが風で揺れていたのでダメかなあと思いながらシャッターを切った。 ・少し距離をおけば手ブレしにくいようだ。 俳句は下記サイトから引用した。 http://homepage3.nifty.com/bazenu/natugumi.htm

どくだみや真昼の闇に白十字  川端茅舎

●ドクダミも地表低く咲くため風の影響を受けない。 ・数cmのマクロで撮ったら、雌しべの根元にピントが合い先端はボケてしまった。 これはこれで面白い。 ・白い花弁のような部分は苞(総苞)で、本物の花弁と萼は存在しないらしい。 また、ベトナムや中国で…

蛇の尾のかくれきらずに松葉菊  永田耕一郎

●風のせいにして一向にピンとのあった写真が出てこないと思われるといけないので、次の写真を載せる。 ・マツバギクは菊の仲間ではなく、地面を覆うように咲くため風の影響を受けにくい。 そのためにブレなしで撮れたようだ。

ひなげしの花びらたたむ真似ばかり  阿波野青畝

●ポピーも小高い丘の斜面に咲いていたため風にそよいでいた。

月見草蛾の口づけで開くなり  松本たかし

●名前がわからなくて調べたら「昼咲月見草(ひるざきつきみそう)」という花だった。 ・ピントも甘いし、暗過ぎて発色が悪い。 十字型の雌しべの形が面白い。

百合の香を深く吸ふさへいのちかな  村越化石

●ユリも背が高いため風に揺れる。 ・カメラの液晶画面で撮影直後の映像を確認してもピントがきっちりと合っているかどうかがわからない、ということがわかった。 当日は曇天のためユリの色が冴えない。 来週まで咲いていればいいが・・・

雨三日三日見ざれば銭葵  正岡子規

●2匹の犬のリードを足で踏んで、両手でしっかりとカメラを構えて撮ってみた。 ・やはりピントが甘い。 ただ、この時にはタチアオイが少し風で揺れていたせいかもしれない。 今から思えば感度を上げればよかった。 古いA20にはない感度調整がISO800までR2には…

山吹や小鮒入れたる桶に散る  正岡子規

●土曜日の朝、新しいカメラR2を胸ポケットに犬の散歩へと出かけた。 ・手前のキキョウに焦点を合わせカメラを少し右へずらせて撮ったが、ピントが甘い。 片手で犬のリードを持ちながら片手でカメラを持ったためか。 ・R2はマクロ撮影が1cmまで可能とスペック…

俳句3句

・「故郷の ニュース懐かし 地蔵盆」 ・「枯れかけの ニガウリを見て 秋を知り」 ニガウリの葉っぱが茶色くなり、横浜では朝晩凌ぎ易くなりました。 > 台風は、中心とは、だいぶ離れているのに、PM 11時~4時間ほど、 > わりあい強く吹きましたが、被害も…

見物の 歓声上がる 大花火

(第1句)会場の 溜め息を呼ぶ 花火かな 修正 →観客の どよめきを呼ぶ 大花火 (第2句)爆音を 肌で感じる 花火かな (第3句)子供連れ 花火見た頃 懐かしい 修正 →久しぶり 家族揃って 見る花火 電車の中から多摩川の河川敷で花火の準備をしている光景が…

晴天に 燃ゆるがごとし 百日紅

こちらは2日続けての熱波でしたが、今日は少し気温が下がってほっとしていま す。 サルスベリの赤い花が炎天下に燃えるようです。 初案:サルスベリ 熱波に負けず 紅く咲き(季語ダブり) 第一校:サルスベリ 暑さに堪らず 上着脱ぎ(季語ダブり) 第二校:…

花火

俳句の題材を、最初は中山農園の出来事から、次に我が家の庭や散歩コースから選んでいたが、段々と行き詰ってきた。 そこで、GooBlogで「俳句」を検索してみたら「花火」を題材に上手な俳句を作られておられる方に遭遇した。 花火なら昨夜も見たし、つい先ほ…

わが庭に 女王のごとく 百合咲けり

直径21cmの大きな百合が咲きました。 庭の中で偉そうにしているように見えたので。

草むしり 冷えたトマトで ひと休み

「ひと休み 冷えたトマトに 汗もひき」 相変わらずスランプが続いていますが、無理やりひねってみました。 【講評】 トマト・汗 は、季語ですから「汗もひき」を一考してみてください。